レールの加工です。

前の所有者はレールの固定穴に合わせてフレームの位置を決めていて、
スライドの後方両端に埋めたM3のナットとフレームのダストカバー部分の3点で
カービンキットに固定していました。
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この仕様ではサイレンサー部分のぐらつきが気になったので、先人の製作例にならって
サイレンサーの溝を基準にした取り付け位置に変更しました。

はじめはダストカバーの穴位置をずらしたのですが、ナットの埋め込みが難しかったので
レール側の穴位置を変える事にしました。
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穴径は5.5mmです。
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皿ネジを使うのでざぐりを入れます。
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六角穴付きサラボルトM5X10で固定しました。
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