おおよそ12年ぶりにPSG-1を触る機会がありました。
簡単なメンテついでに当時はあまり気にしていなかったスイッチ周りを調べてみたので
記録しておきます。

メカボックスを取り出してシリンダー部分と切り離したところから。
201901251

スイッチ周りを観察すると、赤いリード線が余計な気がしますね。
テスターで導通を見ていった結果が以下の通り。
201901252
トリガーを引いていない時や、カットオフレバーが接点を跳ね上げた時にモーターの
両端子が短絡される回生ブレーキ回路になっていました。

これが無いとプリコック位置に停止できず、ピストンが解放されて発射までいってしま
います。じゃあSBDではと試してみましたが、手持ちの物ではぬるい止まり方でブレーキ
目的には適しません。

ちなみにスプリングが柔らかくても停止しません。
固い方なら大丈夫ですが初速が危なくなります。扱いにくい子ですね。

当時はともかく、今時はFCUでちゃちゃっと対応するような内容かと。


(´д`)
面倒になってきたので先に進みます。


シリンダーヘッドがユルユルだったのでシールテープ巻き。
ピストンヘッドに給気穴4個加工。
モーターのコミュテータークリーニング。
スイッチ接点の研磨と接点グリス塗布。

201901253

シリンダー部分、ギア部分、スイッチ部分と分割できるのでメンテは楽です。
トリガーのバネが弾けてびっくりする事もありません。

201901254

でも組み込むとき、ついトリガーシューを入れ忘れてがっかりしてしまいます。

初速はメンテ前86m/sから90m/sにアップしました。
銃刀法改正直後の個体らしいのでHOPパッキン部分のエア抜きが多いのかもしれません。
参考までに2018年末の再販個体が箱出し95m/sでした。

シリンダー容量は28ccくらい。