直列4気筒(3000cc)

エアガン弄りが再燃した50代おっさんの記録です。

SOCOM Mk23カービン

試射してきました。

弾は0.25gしか用意していなかったのですが、HOP最大でまだ直進していましたから
パッキン交換かHOPレバーの調整が必要かもしれません。
この状態で射程は36m位で40mだと山なり弾道でなんとか届いている感じ。
ガスはエアダスターのHFC-152Aです。

201710095

201710096

201710097

36m先の一斗缶ターゲットは余裕で狙えました。
ダットサイトとMP7のサイトに遠近両用めがね装備でおもしろいように当たります。
カービンキットでこんなに化けるとは驚きました。


SOCOM Mk23カービン

レールの加工です。

前の所有者はレールの固定穴に合わせてフレームの位置を決めていて、
スライドの後方両端に埋めたM3のナットとフレームのダストカバー部分の3点で
カービンキットに固定していました。
201710090


この仕様ではサイレンサー部分のぐらつきが気になったので、先人の製作例にならって
サイレンサーの溝を基準にした取り付け位置に変更しました。

はじめはダストカバーの穴位置をずらしたのですが、ナットの埋め込みが難しかったので
レール側の穴位置を変える事にしました。
201710091

穴径は5.5mmです。
201710092

皿ネジを使うのでざぐりを入れます。
201710093


六角穴付きサラボルトM5X10で固定しました。
201710094





SOCOM Mk23カービン

物欲の秋です。
SOCOM Mk23カービンです。

めっきり涼しくなって季節的には微妙なタイミングで入手しましたが、早めにゲーム投入
したいものであります。

ちなみに内部はノーマルでした。

201710060


フラッシュマガジンの修理2

ゼンマイを巻き上げるツメが固まったようなので作業を再開しました。


まずゼンマイ部分のギアを外します。
飛び出さないよう慎重に
201709110


巻き上げる部分が少し広がっていました。
例の部分が欠けてしまったのは巻きすぎではなく解放するときに欠けたのかもしれません。
いずれにしてもこのままでは例の部分に負荷がかかってしまうので整形してやります。
201709111


ラジペンでクイっと
201709112


ゼンマイを引っかけます。
201709113


慎重にギアと合体させます。
201709114


給弾口の蓋を忘れずに組み上げていきます。
201709115


完成
201709116


フラッシュマガジンの修理1

巻き上げ操作できなくなったジャンクなフラッシュマガジンを入手したので
修理してみます。

物は「LANCER TACTICAL」の520連フラッシュマガジンです。
201709090


ワイヤーを引いてみると若干動くのですが引き戻される手応えがあります。
弾が入っていないのにゼンマイが巻ききっていて解放されていないようです。

取り敢えず分解して観察してみると…
ギアが外れて引っかかっているようでした。
201709091

201709092


更に分解を進めます。
ゼンマイの飛び出しに注意しながらフラッシュの部分を外します。
201709093

ここに異常はなさそうです。
201709094


BB弾をかき回すギアとシャフトがBB弾を送り出す羽根に引っかかっていました。
シャフトが回収できたので修理(というより組み立て)は簡単です。

シャフトは圧入するだけだったので、軽く錆を落として抜け止めに瞬間接着剤を塗って
おきました。
201709095


ところが組み立て始めて何かプラスチックの欠片が落ちてきたので再度観察すると
BB弾を送り出すゼンマイを巻き上げる部分の爪でした。

きっとぐいぐい巻き上げ過ぎて折れてしまったのでしょう。

201709096


力がかかる部分の割に接着面積がとれなくて不安ですが、取り敢えず接着してみます。
201709097


接着剤のシンナーが揮発するのに時間がかかるので、固まるまで暫く放置します。
バラしたついでにゼンマイや軸受けなどシリコンスプレーを吹きかけて拭き上げて
おきました。
201709098

プロフィール

ぽーーん

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: