直列4気筒(3000cc)

エアガン弄りが再燃した50代おっさんの記録です。

ゴーグルのファンを交換

マルイコピーのファン付きゴーグル。
ファンの音が耳障りで放置していましたが、25mm角の静かな物に交換してみました。

付属のファン。
周波数の高い不快な作動音です。羽根径は25mm位
201808291


交換したファンはあちこちのブログで見かける25mm角の5V動作する100円のやつです。
給気方向で取り付けています。

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電源SW、回転の強弱切り替えSWはそのまま機能します。
ファンはホットボンドで固定しました。

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これでほぼ無音になりました。
どうか曇りませんように…

AKの多弾マガジンちょっと改造

JingGongのAKβに同梱のショートマガジンには早巻きの工具が付属してきます。

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これ便利なので他のフラッシュで無い多弾マガジンでも使えるように加工してみます。
(中身を抜いて穴を開けるだけです。)

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穴位置ですが、リブの下面とリブ間のセンター辺りを目安に位置決めしました。
ドリルの刃は2mmくらいから始めて位置を確認しながら穴を大きくしていくと修正が楽です。

最初に穴開けした右のマガジンは穴位置が大きくずれてしまい、ヤスリで修正した結果、楕円
の大きな穴になってしまいました。

201808183


マガジン下の爪をカリカリするより楽に巻き上げできます。

201808184

この工具以外でも3mmの六角レンチが代用できるはずだったのですが、楕円穴になったSRC
のマガジンはユルユルで巻き上げる事が出来ませんでした。
JingGongとマルイは3mmレンチで問題なく巻き上げ出来るので、付属の工具を測ってみる
と対辺が3.1mmと少し大きいです。

他の方のブログで3.2mmのレンチが必要とかの記載を見かけた事があったので、メーカーに
よっては1/8インチに近い寸法で作られているのかなと思います。
ジャンク箱の中にマルイの部品がありましたので、それと交換して3mmレンチ対応としました。


CM042のメカボックスを交換する6

AOE調整でシリンダー容量が減ったとはいえ、思ったより初速が遅いのはなぜか?
という疑問で迷走していました。

試しに全くノーマルな別のマルイメカボックスにFAMASの純正ピストンを入れて初速を
計ってみたところ、HOP最弱で93m/sでした。FAMASなのに遅いです。

チャンバーをバラしてみると案の定HOPパッキンにシールテープを巻いていませんでした。
シールテープを巻いて計測すると大変な数値が表示されたのでこれで気密は大丈夫でしょう。

またメカボックスを入れ替えて計測すると85m/s位になりました。(気密取り前は83.5m/s)
ここからスプリングガイドをCYMAのベアリング付きと交換するとHOP最弱で88m/s、適正
HOPで86.5m/sとなったのでとりあえずこれで良しとします。

201807191


エアシールノズルに交換すればもう少し初速を稼げるかもしれません。


CM042のメカボックスを交換する5

1年ほど前に入手していたFETスイッチを実装してみました。
ピニオンギアの調整では問題なかったので配線の取り回しを考えながら


201807151

で、フレームに入れてみるとFETのところがうまく通りませんでした。
在庫電線の都合で余長があまりとれなかったのもあるのですが、テフロン線で無くシリコン
を使ってFETもバッテリーコネクター寄りに配置したほうが良かったような気がします。

試射の結果は初速83.5m/sとラッチのバネの掛け忘れがわかりました。
セレクターのギアも組み間違いがあったので一旦バラしてフレームに戻したところで動かなく
なりました。

原因は

201807152

フレームに組み込むときヒシチューブを傷つけてしまっていたようです。
代えも無いのでスプリング入替ついでにノーマル配線に戻すか考えます。


CM042のメカボックスを交換する4

モーターが決まったのですが、CYMAのモーターホルダーはマルイのメカボックスと
合体できなかったのでマルイのホルダーに組み替えてピニオンのかみ合わせ調整をしました。

201807141

ジャリジャリしたノイズがなかなか収まりません。
シムの微調整と組み合わせてなんとかモーター音だけに近づいたなと思ったとき
気が付きました。

この超力なモーターはマルイのモーターホルダーの中で踊ってます。
それはもうシム調整がどうのこうのと言うレベルからすればもう好き勝手なくらい。

軽い目眩を感じながらマルイ謹製モーターに戻すとあっさり調整できました。
グリス無しの中華ベベルギアでもたまーにチリチリ聞こえるくらいで静かなものです。

多少ぐらつきはありますが、そもそもセンターのブレは極わずかです。

201807142


調整のあとで超力なモーターさんはCYMAのホルダーに戻ってもらったのですが、こちらでは
大暴れする事もなく大人しくしていました。
やはり中華同士の組合せでないと落ち着かなかったようです。


モーターがマルイに戻ったのでスプリングもマルイを入れて組み立てます。

 ベベル   スパー   セクタ 
0.5 0.5*2 0.5+0.2*2
0.1+0.2 0.1 0.3


201807143

201807144

メカの部分は出来上がりました。
次は配線の方に移ります。

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ぽーーん

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